yumi.kataza
片座友美
バースケアラー
マインドフルネスコーチ
慶応義塾大学卒。20代でうつ状態を経験したことによる低すぎる自己肯定感や自責概念をマインドフルネスで克服。科学的根拠に基づくメソッドで「8週間で本来の自分に戻る」をテーマに、誰とも比較しない幸福感を育むサポートをしている。
BLOG & INFO
夏はのママはヘットヘト!
夏休みも終わりに近づいてきました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は「酷暑」と言われる日はほとんどなく、比較的過ごしやすい日が多かったですね。
とはいえ、子ども達を色々な場所に連れて行ったり、帰省したり…イレギュラーな予定が続くと、疲れますよね。
涼しい部屋と暑い室外の寒暖差で体調を崩したり、精神的に余裕がなくなって「ココロもカラダもヘトヘト!」な方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなヘットヘトのプレママ・ママ達に20秒でできる、簡単なリフレッシュ方法をご紹介します。
やることは、とってもシンプル。
2ステップに分けてやってみましょう♪
10秒ずつ、心臓に意識を向ける
胸に手を当てて、心臓の動きを探ってみてください。
どれくらいの速さで動いていますか?どれくらいの強さで手にリズムが伝わりますか?
10秒ほど、心臓の動きに意識を向けてみます。

今度は手を離して、内側の感覚だけで心臓のリズムを感じます。
あなたが寝ている間も、「がんばって」と声をかけなくても一生懸命に動いてくれている、心臓。
10秒ほど、体の中心部に意識を向けてみましょう。
※目は開いていても、閉じても、どちらでもOK!

自分を休ませるには、「体」からご紹介したのは、マインドフルネス・ストレス低減法の「ボディスキャン」というメソッドを、簡単にアレンジしたものです。
私たちは、毎日とっても忙しいですよね。
目が覚めてから眠るまで、「◯◯はどうしよう」「今日は△△してから□□しよう」と予定を組んだり、決断したりを繰り返しています。
それだけでなく、家事を子どもに中断させられたり、イヤイヤと泣かれたりして、何もかもがうまくいかない無力感に襲われることもあります。
「ようやくひと息つけた」と休憩できても、スマホでSNSの情報を浴びるように取り込んでボンヤリする…
この繰り返しで、脳がヘトヘトになって、心身の疲労感がドッと増してしまいます。
この疲れた脳を休ませるのに効果的なのが、「感じる感覚」を使うこと。
「体を感じる」を8週間続けただけで、脳そのものにダイレクトに鎮静作用が見られ、「感情をコントロールしよう」と努力しなくても心身が落ち着くという研究結果が出ています。

出典:「ストレス低減が扁桃体の構造変化に関わる」 マサチューセッツ総合病院
頑張って整えなくていい♪
ママは、もう十分すぎるほど頑張っています。
一生懸命に考えて、悩んでいますよね。
だからこそ、頑張って感情をコントロールしたり、良い母親を演じようとするんじゃなくて、
ほんの20秒、自分の「今の体」に戻ってみてください。
イライラしているときも、疲れ切っているときも、
「落ち着かなきゃ」と思わなくて大丈夫。
心臓がドクンドクンと動いていること。
体がここにあること。
それをただ感じるだけ。
私たちはついつい、
「気持ちをどうにかしよう」
「問題を解決しよう」
「笑顔でいよう」…と頭で考えてしまいます。
でも、忙しいときほど、考えることをいったんお休みして、体に意識を戻してあげましょう。
病院の待合室でも、
子どもがお昼寝している隙間でも、
ちょっとトイレに立ったときでも…
20秒の小さな習慣を、ぜひ試してみてくださいね。
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