触れる機会が少なくなった幼児にこそチャイルドマッサージを
産後うつ予防のために
産前からの産前産後ケアを大切にしている
一般社団法人全国産前産後バースケアラー協会です。
今日はバースケアチャイルドマッサージ講師合格されたMさんのご紹介です。

↑最終試験の様子
産科病棟経験、保育園勤務されている看護師さんで、地元の助産師さんや市の保健師さんとともに活動のためチャイルドマッサージを受講されました。
講座では保育園勤務のご経験から『愛着障害』や『発達』に関する深いお話もケースとともにすることができ、どういったアプローチがいいのかも一緒に考えていくことができました。
『赤ちゃんのときはお世話で触れる機会が多かったですが、我が子も2歳になって自分ができることも増えて触れる機会をあえて作っていくことがとても大切だと感じたし、チャイルドマッサージを仕事もだけど我が子にも続けていきたい。子どもたちがマッサージを気に入ってやって!と言ってくれてコミュニケーションのひとつになっています。バースケアラー協会で学べてよかったです。』
ご感想ありがとうございます。赤ちゃんの時よりも触れる機会が少なくなるという当たり前だけど気づかないポイントに講師の私自身もはっとしましたし、そこに気づかれて時間を作りアタッチメントを育んでいこうという姿勢のMさんが本当に素晴らしいと感じます。
日々忙しく過ぎていってしまう子どもたちとの貴重な時間の『ひととき』をアタッチメントマッサージを取り入れてお互いに幸せな時間にしていただきたいです。
これからアタッチメントを大切にしたチャイルドマッサージをたくさんのママたちへ伝えていかれてくださいね。
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バースケアチャイルドマッサージって??

バースケアチャイルドマッサージの資格は、バースケアラー養成講座修了ののちこちらの予定で進めていきます。
『赤ちゃんのため受講したけれど、自分の子育ての方針や軸が見えてきました。愛着形成の大切さを実感しました。いろんなママに広めていきたい』
子育ての経験のない方でも、
『病院勤務で仕事にすぐに応用できそう。マッサージの方法だけではなくママとの関わりかたも学べた』
というお声をいただいております。
ベビーマッサージ教室やお仕事での講座などにすぐに使えるマッサージの画像もプレゼントしています。
またベビーマッサージ講師として長年経験されてきたマスター講師のブラッシュアップや相談も随時行っており、資格を取って終わりではなく、相談しながら自分の活動に取り入れられるようになっています。
第11期バースケアラー養成講座募集しております。質問や個別相談のお問い合わせはこちらからお願いいたします。