妊娠中からのケアがあったから聖火ランナーになれた!
産後うつ予防のために産前からの産前産後ケアを大切にしている、一般社団法人全国産前産後バースケアラー協会です。
産前からの産前産後ケアを受けてくださった!MAYUさんが今度はご自身がママをサポートする側に!

理学療法士・助産師・トレーナーなどの多職種でママたちをサポートしている MY Teamの産前からの産前産後ケアを最初にとってくださった彼女は、元パデルの日本代表選手。
なんと産後2か月で『東京オリンピックの聖火ランナー』の依頼がきていました。
産後2か月で聖火ランナーを務めるためには
産後の回復がうまくいくように、カラダに最小限の負担で分娩することや
産後赤ちゃんをパパに預けられるように、母乳だけでなくミルクに馴らせておくことも必要でした。
現在は、まだまだ産前からサポートしてもらうことの大切さに気付いている人が少ないのが現状ですが、このように、産後のきちんとした目標がある方などは、産後の目指したい自分像、育児像などに向けてすべきことがあるので、『産前からの産前産後ケア』を受けられる方が多いです。
産後は誰もがホルモンバランスが崩れ、気分の落ち込みやイライラなどのマタニティブルーズが起こります。
また睡眠不足も相まって、酷い方はそのまま回復せず、産後うつに移行してしまうことがあります。
そうならないためにも、本来は全てのママに妊婦の時から産前ケアを受けて頂くことで、
ほとんどの場合『産後うつ』を予防できると考えます。
MAYUさんは、ご自身が産前からの産前産後ケアを受けたことで、
見事、安産→母乳ミルク混合育児→カラダを回復させ、産後2か月で『聖火ランナー』を務めました。
その後ママになってからも競技復帰をし、産前からの産前産後ケアの重要性を再認識し、
いつしか彼女自身がサポートする側になっていました!MAYUさんのご紹介動画はこちら⇩
産後うつを予防するために産前からの産前産後ケアの大切さを
私たちバースケアラーは伝え続けます。